第2章 夢の中へ

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今日の授業が終わる 僕はダッシュで家路につく 早く会いたい そのことばかり考えていた あの子は誰? そんな事を考えても答えは出ない 夢に人が出てきたって事は あれは誰かの夢だ そう決め付けることにした 僕は考え事が苦手だ 考える前に この力に頼るから 僕は家につくなり 部屋に駆け込んだ そして 気持ちを落ち着かせて ゆっくり目を閉じる まどろみの中に ゆっくり吸い込まれる
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