第2章 夢の中へ

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夢の中だというのに ドキドキする 「昨日はなぜ泣いてたの?」 また あの笑顔で 昨日であったあの瞬間から 変わらない 幼さのこる笑顔で ゆいはそういった ゆいになら話してのいいかもしれない 僕のこと 実らない恋 「いい人だけど興味ない」 いつもそこで終わる恋 そんな自分が嫌いで 現実逃避していること そして この力のこと
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