第2章 夢の中へ
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声が聞こえてきた 「今日は早いね。学校行かなかったの?」 この柔らかい笑顔に会いに来たんだ そう言いたかった そんな勇気ないけど いつもとは違う風景が 目の前に広がっていた 見たことのない 公園 とても広い どこまでも続く 広い公園 「学校はちゃんといかなきゃ。元気なんだから」 ゆいは微笑みながら 公園の一角のベンチに座っていた
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