第2章 夢の中へ
13/13
読書設定
目次
前へ
/
102ページ
次へ
1日が終わる頃には 僕はぐったりだった 部室を避けるように 遠回りして 家路につく 足早に 君に会いに ベッドがいつもより遠く感じる やっとの思いで 部屋に着いたときには 着替えもせず ベッドに倒れこんでいた そしてまた 君の待つ 夢の中へ 僕は沈んでいく
/
102ページ
最初のコメントを投稿しよう!
44人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!