第4章 笑顔
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僕は決意していた 思いを告げないと きっと彼女なら 「ゆい」なら 受けてくれる 期待に胸膨らませて 夢の中へ 「今日はいつもより元気だね」 また ゆいの声で 意識が戻る いつもの 幼さのこる笑顔が 目の前に広がる その微笑を見て また胸躍る僕の心 告げなきゃ この気持ちを
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