心の中の君と僕

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心の中の君はいつも僕に指図する。   君は正しいのかもしれない だけど君が言う様に心のままにはいられない。   素直じゃ無いのはわかってる   心の中の君は囁く 「君は僕だ、君が足掻こうと最後は僕の言う通りになる。」と。   確かに君の言う通りかもしれない   でも僕は僕だ。 少なくとも今はそうだ。   いずれ君の言う通りなるのだとしても僕は 今の僕は僕らしく生きる事を諦めたくはない。   その結果として君が言った通りになったのならそれで良い。     だから今は僕から未来を夢を奪わないで……。   お願いだから………。
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