恋の季節

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そんな時、ある男の人が話かけてきました。 名前は南稔先輩。 (今では、私の大好きな人なんだけど…(w ) 最初は、やっぱり恐かったんだけど話していくうちに、彼は、お兄ちゃんみたいで、とても優しかったんです。 お兄ちゃんみたい、といっても、私は一人っ子で兄弟はいません。 だから、お兄ちゃんって存在には凄く憧れてて、稔ちゃんは私のお兄ちゃんの理想像にぴったりで、すぐに仲良くなれました。 優しくって、私を守ってくれそうで…
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