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そんなことをいろいろ考えていると、携帯がなった。
携帯の画面を見ると、相手は水月だった。
ミ『もしもーし。水月だけど準備できたか?』
カ『おう!!できたできた』
ミ『今から、お前んち行くから』
カ『わりぃな!出かけれるようにしとくわ』
ミ『おう』
それから、荷物を持ってリビングまでいった。
母さんも父さんも、出かけてるようで僕の分の朝食がテーブルに置いてあり、その隣に紙があった。
《母さんはこれから友達と出かけてきます。朝食は作っといたから起きたら食べてね!母さんより》
それを読んで、僕は椅子に座り朝食を食べた。
食べ終えた食器を台所に置くと同時に玄関のチャイムがなった。
【ピンポーン】
水月が来たことが分かったので、荷物を持って玄関のドアを開けた。
ミ「よぉ!いこうぜ。」
モ「おはよう!早く行こう☆ちょ~楽しみなんだけどー」
レ「おはよう。海斗君」
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