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それから、僕と水月は言い争いになった。
言い争いの内容は、僕がそういうヤツかそういうヤツじゃないかっていうちゃっちぃことだ!
まぁっどっちでもいいんだけどよ。
モ「はいはい。ストップ!こんなんじゃいつまでたってもプールいけないじゃん」
桃が呆れて止めに入った。
蓮華はというと、僕たちの言い争いにおどおどして心配していた。
その姿が、かわいくて抱きしめたくなった。
ミ「はい。そうでしたそうでした!じゃ、プール行こうぜ。蓮華困らせてごめんな」
レ「えっううん。いいよ!仲良しなんだね」
カ「えっ!全然!」
ミ「お前、俺とダチじゃなかったのかよ!薄情なヤツだな」
カ「まぁまぁ!すねるなよ。冗談だってぇ~、機嫌直せよ」
ミ「まっいいけどさ」
モ「はぁ~、あんたら仲いいんだか、悪いんだかどっちなの?」
ミ・カ「「俺ら、仲いいぜ(笑)」」
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