―夏―〓関係の変化〓

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僕と水月は、ハモってそして、2人で笑った! モ「馬鹿だこいつら。蓮華、この2人ほっといて先に行こう!!」 レ「えっ!!でも…。」 モ「大丈夫!あいつらのことだから、私達の後ろ歩いてくるよ」 レ「そう。それなら大丈夫だね!」 僕と水月は、蓮華と桃の後についてプールに向かった。 プールは意外に混んでいて、人でギューギューだった。 その大半が、家族連れかカップルだった。 僕たちもカップルに見られてるんだろうか? だとしたら、その相手が君でありますように。 ミ「人多いなぁ~。こんなんで本当に泳げるのかよ」 モ「水月はも~、文句言わない」 ミ「はいはい。分かりましたよ」 カ「じゃあ、着替えに行きますか?」 モ「どこで落ち合う?」 レ「そうだね!!じゃあ、ウォータースライダーのとこらへんとかはどうかな?」 モ「よし、そこに決定!男子文句ないね?」 カ「ない!了解。じゃあ、俺ら着替え行ってくるわ。」 ミ「じゃ、またウォータースライダーのとこでな」 モ「はぁ~い。私たちも着替えてくるねぇ~」 レ「待ち合わせ場所で待ってるね」
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