【本文】蒼色の鍵｜7ページ - 小説投稿エブリスタ

満たされない毎日にうんざり王子さまを待ってるほど、子供にもなりきれない私の存在っていったい何？何故生きなくちゃいけないの？私の存在意義は？何に絶望しているのかもわからないし、将来の夢もない我ながらどうしようもないなぁ「あ、一応自己紹介ね、俺は高木絢斗こう見えて23歳、M医大の4回生」オーダーを済ませた後、相変わらずニコニコしながら「ま、とりあえず怪しいものではないよ。」

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