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俺は7つくらい上に親戚のねーちゃんがいる。
小~中学生の頃はよくねーちゃんとねーちゃんの友達に遊んでもらった。
買い物に連れて行って貰ったり一緒にプールや川行ったりしていた。
お風呂にも一緒に入ったりねーちゃんその友達とか寝たり今思えばハーレムだ。
そのせいか性に興味を示したのは早かったと思う。
ねーちゃん達は女性に興味が出始めた年頃である俺がおっぱい触ったりしても嫌がる素振りはなかった。
子供ながらも男性自身が大きくなった。
しかし小学生だった為それ以上の事への流れが分からない。
今思えば手○キの様な事まではしてもらった。
毎日悶々とした日々を過ごしていた。
コンビニでエロ本を読んだり親父がタンスに隠しているAVを引っ張り出しては勉強に励んだ。
そして月日は流れ俺は中学生になった。
しかし中学生ぐらいになると異性に対して意識したり恥ずかしがる年頃だと思う。
俺は小さい頃からサッカーしたり野球したりするような少年ではなかった。
男と遊ぶのは大好きなミニ四駆をする時だけで、
基本的には、ままごとしたり砂遊びしたり女の子とばかり遊んでいた。
そのせいか女の子に対して照れや恥はなくなった。
俺は周りから見ると相当なシスコン。
どこに行くにも妹は一緒。
ある日妹と親戚と近所の女の子を含めた4人で遊んでいた時。
妹を驚かせてやろうと俺たち三人は押し入れに隠れた。
これが俺と親戚であるタツヒトの理性を狂わせた。
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