第二章
10/23
読書設定
目次
前へ
/
117ページ
次へ
教室の外から、かん高い声が響いた。 そして、その声の主はずんずんと俺に近づいてきた。 「なんで、相談にこないんですか!せっかくトイレで裸になって待ってたのに!」 近づいてきたのは朝に会った電波女であった。 本当に裸でいたのか、お前バカなんじゃねーの。 「ムキーーー!」 ていうか、あんまりそういうことをここで言ってほしくないな(教室)。
/
117ページ
最初のコメントを投稿しよう!
516人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!