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クラウド議長
「ちょっとエアリス艦長、落ち着いて下さい『これ以上』は議場が壊れますし、評議員が怪我します」
エアリス
「良いじゃな~い、この際だから『出来の良い』評議員に選び直しなさいよ」
『一人残らず消してあげるから』
ライアン
「いや、流石にそれは……この辺で勘弁してあげましょうよ」
まぁこれだけやっちゃうと『でかい口』叩かなくなるよねぇ、これ位で勘弁してやるかな、議長なんか『真っ青』だし
エアリス
「え~そう言うんじゃ~仕方がないなぁ~この辺で勘弁してあげるわよ『これ』に懲りたら、今度からは『でかい口』叩かない事ね」
「次は『この程度』で済まさないから覚悟しなさいよ!!」
評議員達
『は、はい!!!!』
エアリス
「議長、残りの報告は貴方に直接するわ『別室』で、ねっ!?」
クラウド議長
「分かりました、では『議長室』で伺います」
命の危機から脱したからか、評議員達から安堵の息が出てるわ
全く、最初から普通にしてれば良いのよ、呼んどいて『小娘』じゃ普通に怒るっつーの
そんなこんなで、評議会は会議場が使用不能になった為に強制終了
残りの報告は、クラウド議長へ直接した方が良い内容だしね
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