『世界連合軍最高評議会』

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エアリス 「ん~じゃ、こうしましょうか!?『後日、必ずセンターに来る』」 ライアン 「大丈夫ですか!?勝手に決めちゃって、怒られますよ!?」 エアリス 「平気よ~不法侵入されて被害があった訳じゃないし、逆に助けられちゃったのよ!?」 「『それ』で良い!?」 少女 「はい、有難う御座います!!」 精霊達 「それでは、私もこれで失礼する」 「機会があれば、また会うわ」 「今度は、ゆっくりと昔話でもするとしよう、さらばだ勇者達よ」 エアリス 「有難う!!そうね、今度はお茶でも用意するわ」 ――― やっと二人の間で『会いに来る』と約束が結ばれる 皆が動き始めたその時、エルシオンを『何か』が貫いた ‐ズドォーン‐ 精霊達&少女 『!!!!!!』 ‐WARNING‐ エアリス 「一体、何よ!!何が起きたの!?」 シャーリー 「右スラスターが『大破!?』姿勢制御が困難、左だけじゃ支え切れない」 ライアン 『不時着しろ!!』 ‐ドゴォーン‐ フィリア 「大変!!左スラスターが『オーバーロード』を起こしてます、このままじゃエルシオンは『墜落』しますよ!!」 エアリス 「冗談じゃない、もう~何とかしなさいよ!!」 ライアン 「先輩~無理っす!!」 エアリス 「あんたねぇ~」
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