『精霊の黄昏-襲撃編-』

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司令室に入って来たジェイクに二人が慌てて詰め寄ったが、落ち着く様に促すとシャーリー達は事の次第を話した ジェイク 「何だと!!本当かシャーリー『火星基地が壊滅させられた』おいおい、冗談だよな!?」 シャーリー 「事実です『探査衛星マーガレット』が送信したと思われる『最後の映像』を観て下さい」 ジェイク 「こりゃまた派手にヤラれたな……この『光』について報告は!?」 フィリア 「不明です……映像も『これ』だけで、分析班からは解析には時間が必要と」 ジェイク 「こいつが火星基地を壊滅させて、今度は月面基地へ侵攻開始したらしく『それ』を止める為にアメリアが単身『MMDで月へ』ってあいつ『死ぬ気か!!』」 シャーリー 「アメリア艦長は迎撃に2時間……MMDも含め、約2時間半で活動限界だから大佐へ『救援』を要請しました」 フィリア 「ここで『月』が壊滅したら、次は絶対に『本局』が標的になるから食い止めると言って『ドライブ航行』で月へ、火星の全主力艦隊で総攻撃をかけると」 ジェイク 「おい無茶だろ、ギリギリだ!!動ける艦隊はないのか!?」 シャーリー 「本局の第一小隊が動けます!!それとエルシオンの整備は『2時間』だって言ってるのを、大佐が班長に『1時間』でやれって喧嘩を始め第三格納庫で『乱闘中』と報告が……」 ジェイク 「はぁ!?『くそじじぃ』が黙って従うかよ、あの馬鹿『正気か!?』」
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