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2日後の夜‥‥‥‥‥
私はいつものように、夕食を済ませ、お風呂に入った
お風呂からあがって髪を乾かしていると、電話が鳴った‥‥‥‥
『オレやけど、分かる??』
『‥‥‥‥圭三?』
『近くまで来てるんやけど、家どこら辺?』
突然の事に、少しパニックになりながら、私は圭三に家の場所を教えて、慌てて着替えて、家の前に出た
しばらくすると、1台のバイクが近づいて来た
目の前に止まったバイクは、圭三だった‥‥‥
『2時間かけて来ました!!』
ヘルメットを取った圭三は、あの日と同じ優しい笑顔で言った
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