大切な命の記念日

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大切な命の記念日

今日は、女の人の誕生日 その女の人の名前は桜で歳は37です。 桜は、今日の誕生日がとっても嫌だったのです。 それは、誕生日がくるたびに年齢が上がっていくからです。 桜は、誕生日がこなければいいのに思っていました。 そんな時、変な生き物が現われたのです。 「こんにちわ。僕の名前はクリス。命の国から来たのです。」と変な生き物は言った。 「いきなり現われたから、びっくりしたわ。なぜ、あなたがここにいるの?」と桜はびっくりしながら、答えた 「ごめんね。驚かせてしまって。桜さん、あなたは今、誕生日がこなければいいのになぁって思っていたでしょう。だから、現われたのです。僕の仕事は、命の大切を教えることなんだ。そんな事言っても分からないよね。誕生日のない世界へ一緒に行ってみなぃ?」とクリスは言った。 「楽しいそう。行くわ。」と嬉しいそうに桜は答えた。 「僕の手にしっかりつかまっていってね」とクリスは言った。 二人は、手をしっかり、握りしめました。 そして、二人は消えた。 「ここが誕生日のない世界だよ」とクリスは言った。 「なんだ。私達の世界と変わらないじゃない」と桜は答えた。 死体が何もされず、置かれていた。
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