26人が本棚に入れています
本棚に追加
すかさずフェニアが声を掛けた。
「っ!貴様!何をする気だ?!」
アインは振り返り言った
「あの子を助けるの!!」
そして子供の方へ去っていった
『っおい!!アイン!その子供を助けたら、グレナデンに乗れ!!』
ジンは大声でそう言った。
「解ったわ!!!会場の裏に隠しているのでしょう!?了解!」
アインは振り返らずジンに手を降った。
最初のコメントを投稿しよう!