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?「な!?お前誰だよ!?」
紅「嘘!?なんで!?向日岳人が!?」
そう、落ちた先は氷帝学園中等部向日岳人の風呂場!
向「おい!人の話し聞いてんのかよ!?つうか何で俺の名前知ってんだ!?」
紅「そんなことは後で説明しますから服貸して貰えませんか」
向「わ、わりぃ」
二人はお風呂場を出て岳人の部屋に行った
紅祢は岳人に説明した
向「風呂場から落ちたねぇ…」
紅「はい💧」
向「信じられねぇ」
紅「本当なんです」
向「確かに天井からお前は落ちて来たけど…普通有り得ねぇだろ?」
紅「私も信じられません……けど本当なんですよ?夢みたいです」
向「お前これからどうすんだよ?帰るとこないだろ?」
紅「あ、そうだった…どうしよう💧」
向「まぁ少しの間だったら俺ん家に居てもいいけどよ」
紅「ほんとですか!?ありがとうございます!」
向「明日跡部達に相談してみるから」
紅「ありがとうございます」
向「一応お前も明日学校に来いよ?」
紅「はい!」
向「今日は寝るから。お前は俺のベットで寝ろ」
紅「向日さんは?」
向「俺はソファで寝るから」
紅「でも……」
向「別にいいって」
紅「ありがとうございます」
向「おぅ」
紅「じゃあおやすみなさい」
向「おやすみ」
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