氷帝学園

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【テニスコート】 ?「遅かったなぁ跡部」 紅(!?この声は忍足さ~ん!) 跡「ちょっといろいろあってな」 忍「なぁそこのお嬢ちゃん誰なんや?」 跡「転入生だ」 ?「転入生!?」 忍「宍戸おったんか」 宍「さっきから居ただろうが!」 紅「アハハ💧え~と2年の蜜蜂紅祢です」 宍「3年の宍戸亮だ」 忍「同じく3年忍足侑士や、よろしゅうな」 跡「おいジロー、お前も自己紹介ぐらいしろ!」 芥「3年芥川滋郎、よろしく~……クゥ…💤」 日「2年日吉若だ」 鳳「同じく2年鳳長太郎、蜜蜂さんよろしく」 紅「よろしくお願いします!」 跡「お前ら、さっさとコートに入れ!」 氷帝レギュラーはテニス練習した 跡「今日はここまでだ!」 向「あー疲れた~」 紅「お疲れ様です」 向「かっこよかっただろ?」 紅「はい、皆さんかっこよかったです」 向「…みんな…ね……」 紅「どうしたんですか?」 向「いや何でもねぇ」 忍「そろそろ授業始まるで?」 向「ほんとだ!おい日吉~」 日「何です?向日さん」 向「こいつお前と同じクラスだから連れてってやってくれ」 日「わかりました」 向「頼むぜ♪」 日「おい行くぞ?」 紅「うん!」 紅祢は日吉と一緒に教室に向った
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