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その日はまた涼宮ハルヒが暇をもてあましているという。
という訳で夜に屋上に行く事になった。がハルヒが「流星群でも来ないのかしら。」と言い出した。
長門が俺の袖を引っ張る。どうしたんだ?
「私が流星群を呼ぼうか?」いいのか?「いい。」でも後々大変なことにならないのか?
「なる。でも私が何とかする。」どうしたんだ?「私もたまには役に立ちたい。」お前はいつも役に立ってるぞ
「いい。やらせて」分かったよ。「ありがと」なんかおかしい。野球の時は後々大変だからと言ってやらなかったのに…もしかして、
おい長門お前も流星群見たいのか?「そう。」そして長門が流星群を呼んだ。
「わぁーきれいね。」「ほんとすごいですね。」その時長門は、嬉しそうに空を見上げていた。
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