第一章

6/10
前へ
/121ページ
次へ
?「…遅れた!」 入ってきたのは北野君だった。 北野君はサッカーボールを 抱えて走ってきたのか 息をきらしていた。 私が北野君をジーッとみていると 先「またお前か!ったく…何回遅 刻したら気がすむんだ!」 先生が注意した 俊「…」 先生の注意を無視して北野君は席に着いた。そのとたん机に顔をつけて…眠った。 北野君って…本当関わりにくいかも。 .
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

291人が本棚に入れています
本棚に追加