Apocalypse -世界黙示録-

選ばれし心の能力者

　
闇妬（あんと）
◇大阪府出身の関西人で、大学生の少女。明るくさっぱりとした楽天家。単純明快、時々突っ走るトラブルメーカー。楽しければそれで良いという信念の持ち主。しかしネガティブ思考になると途端にずるずる引きずる傾向がある、女だけど俺口調の男勝りな性格。
趣味はひかりと同じく絵描きや音楽ゲーム。
ひかりとは直接は面識がないものの、『モバゲー』というコミュニティサイトでよく話をしたりポップンのスコアを競ったりしている仲だった。
また、MZDや？とつるむことが多い。
“心の力”が具現化した武器は『己の想像した力を秘める弾丸を打ち出せる程度』の青い二丁拳銃。

剋夜（かつや）
◇某高専のラグビー部に所属する少年。
基本的に誰に対しても優しく、女性に暴力はふるえない。家事全般ができ、察しもよいのでよくパシリ代わりに使われる｡
めったにないが一度キレると手がつけられない怒らせると怖いお方。
恋愛に関しては面食いしないが女性とは友達以上恋人未満の関係になってしまう。
“心の力”が具現化した武器は銃『クワトロバレッド』。

真那(まな)
◇ひかり達と同じく、現実世界に住んでいる十代半ばの少女。
明るくテンションが高く、ボケには容赦ないツッコミを入れる。負けず嫌い。
食にはすごくうるさく、大好物はとことん食べる主義。ひかりとは仲が良い。“心の力”が具現化した武器は大鎌。