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辛い思いを抱えながら、夢は働き続けた。
夢は仕事をしている最中、身体の異変に気付いた。
あれっ?苦しい…ハァ…ハァ…ハァ…駄目…立てない…
呼吸がどんどんはやくなる…
過呼吸かも…
それから、毎日過呼吸に襲われた…
仕事にも支障が出てきて、夢は、病院に行くことにした。
「………精神障害ですね。」
このとき、夢は、闇というトンネルと手を繋いだ…
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