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時計が1時を指す頃だった。
隣で眠る大介を見つめながら、頭を撫でる。
相変わらず可愛いいなぁ…
またやりてぇ…
大介を見ていると自分の気持ちを抑えることができなくなる。
別にカラダが目的なわけじゃないんだが…
洋一は気持ちを落ち着かせるために、大介から目を離し、DVDの続きを見ることにした。
内容なんて全く頭に入ってない。さっきまで大介とカラダでの付き合いをやってたんだもの。
DVDなんて単なるバックミュージックにすぎなかった。
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