2人で過ごす時⏰
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どのくらいたったのだろうか…。 気が付くと2人は裸のまま抱き合っていた。 洋一の暖かい手が、大介の身体1つ1つに触れる。 その度に大介は反応してしまい、洋一との愛の深さを感じていた。 「よーちゃん、ここ学校…」 大介は恥ずかしそうに、小さな声で言った。 「構わないよ」 洋一にとってそんなことはどうでもよい。 目の前にいる、愛しい大介が自分を必要としてくれていることが、嬉しくて仕方なかった。
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