2人で過ごす時⏰
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いつのまにか大介は洋一の肩にもたれかかったまま、眠っていた。 洋一はできる限り動かないようにして、自分のブレザーを大介にかける。 このまま次の授業もサボリだな… ってか、いつ起きるんだろ… 大介の寝顔を洋一は嬉しそうにみていた。 赤く腫れた目は少し治まっている。 授業中である学校は、本当に静かで、大介の小さな寝息だけが聞こえていた。
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