2人で過ごす夜🌃
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大介は怒っているのか、返事は聞こえない。 「寝ないんだったら、もう1回エッチしちゃう?」 目を閉じたままの大介は何も答えず、首を横に振る。 洋一は苦笑いしながら、新しいタバコに火を付けた。 明日学校の帰りにでもゲーセン寄って、大介の機嫌直しでもするかな… 火を付けたばかりのタバコを一口吸い、大介から目を離す。 そして、白い煙を吐きだしながら、洋一は考えていた。
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