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ある場所とは商店街の魚屋さんだ。
ここ魚屋さんは頼めば、魚をさばいてくれるので、魚の頭など生ゴミが出てくる。
ここの魚屋さんはそれらを私たちノラ猫にくれるのだ。
私は魚屋さんの前で「ニャー」と鳴くと魚屋さんは「おー来たか、白。ほれいつものだ」だと言って紙皿に魚の頭などをくれる。
私はそれを十分ほどかけて食べる。
私は食べ終わると店の前に座り、店の前を人がとうるたびに「ニャー」と鳴き、客引きをする。
この辺のノラ猫はご飯を貰えば客引きをする。
そのお陰で近くに大型スーパーがあるが活気ずいている。
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