君は僕、僕は君

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世には信じられないものもあるものだ 僕の前には、同じ自分がいる 違うとしたら、中身の心だけ・・・ ドッペルゲンガーというものだろうか 世界には、数人自分と同じ姿がいるといわれる もし、お互いに出会ったら 殺されともいわれてる それが、ドッペルゲンガー・・・・・ 愉快なものだ、SF的なものは生まれてこの方一切信じていなかった しかし、今は信じるしかないだろう 僕はSF本を閉じた SF本も今見ればおもしろい いろんな話があり、みなが実際には無いだろうと思われるのだが 全ての話しに、『打開策』が書かれている 今になったら、物凄く参考になる 無論、妻を取り返す方法はもう見つかったのだ 確実にそして、隠密に・・・・・・
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