武魔術闘会予選

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凪音が来てから2ヶ月がたった。 今では三人の探求心も萎えクラスに馴染んでいた。 そしてこの時期アイデンたちのテンションは上がっていた。 「やったー武魔術闘会だー」「よっしゃ、俺の怪力が試されるときが来た。」 この大会は三年生になるとありアイデン達が参加するのは初めてになる 「ほんと男子って野蛮よね、凪音」 「そうだな、まぁしょうがないだろ」 「ていうかまず予選とうらないといけないでしょ」 「俺たちだったら大丈夫だろ」 「そういうジャスミンこそ新術、試したいんだろ」 「うぐっ…それは……」 「はい図星➰」 「まてガルグスこのやろー」 「まぁあの二人はほっといて凪音も出るんでしょ?」 「あぁ、予選とうらないかもしれんけどな」 「またまたそんなこといってー」 この時彼はまだ彼女の力を見くびっていた。
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