第一章 「運命の巫女」

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レイは目を覚ました。 そして辺りを見回すと渋谷ではなく森林の森の中に居た。 レイ 「ここは何処だ?」 ふと、小鳥のさえずりが、森林の中に響く。 とりあえずレイは立ち上がった。 すると遠くから何かの足音が聞こえて来た。 レイ 「何の音だ?」 その音はだんだん近付いて来た。 とっさにレイは近くの茂みに身を隠した。
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