第一章 「運命の巫女」

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レイが隠れたと同時に1人の少女が、走ってきてその後から馬に乗った騎士が走って来た。 そこで少女は止まり、騎士達三人も止まった。 騎士A 「もう終わりだ! 観念しろ。」 1人の騎士が少女に言った。 少女 「‥来ないで!」 騎士達三人が少女に向かってきた。 レイ 「やっぱ男なら、助けるべきだよな!!」 レイは茂みから飛び出した。 騎士達三人は立ち止まりレイに槍を構えた。 騎士B 「貴様は何者だ?」 槍を構えながら聞いた。 レイ 「女の子が助けを求めてるのに見てみぬふりは出来ないしな!」 レイは構える。
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