第一章 「運命の巫女」

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騎士の1人がまた聞いた 騎士C 「だから貴様は何者だと 聞いているのだ!」 レイ 「そんなに俺の名前が 聞きたいのか? 俺はレイだ!!」 そう言い騎士達に向かって行った。 騎士はレイに突きを出した。 レイは後ろに下がり避ける。 レイ 「そういえば、 武器を持ってなかった‥」 そして横からまた突きが来る。 それをまた避ける。 そして後ろから、もう1人の騎士が構えて突きを繰り出す レイはタイミングが遅れて振り向くのが遅れた。 レイ 「やばい…」 その時光が溢れ出した。 騎士達三人 「何だ!?」 光がいっせいに、レイに集まった。 レイ 「……!!」 光が消えた時レイの手には剣が握られていた。
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