第1章
8/16
読書設定
目次
前へ
/
108ページ
次へ
ちなみにこいつは4階。 入院するやつらの1番下の階。 足の骨折なら確かに死ぬ心配はないからな。 だからこそ思った。 「大和。 もし仮にその話が事実でもお前には何の関係もないだろ? くだらない話聞かすなら俺はもう帰るからな?」 そう言うと荷物を持ち、見舞客用に用意された椅子から立ち上がった。 「息吹、待てって。 本題はここからだからっ。」 はぁ…なんだか長くなりそうだな…。
/
108ページ
最初のコメントを投稿しよう!
29人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!