プロローグ

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ピピピッピピピッ 目覚まし時計が部屋に鳴り響く ピピピッピピピッ うるさい自分はまだ起きたくないから起こそうとするんじゃないよ…! ピピピッピピピッピピッ… そう、それでいい、もう少し夢の中で… …ってもうそんな時間!? 自分は驚き時計をみる、すると時計の針は7時28分をさしていた。 非常にまずい時間だ会社は8時から始まる、だが自分の家から会社までは、どんなに急いでも30分はかかる。 ばたばた慌てながら着替え、朝食も食べず車に乗り急いだ 車の中でヨウスケを恨んだ ヨウスケは昨日夜遅くに相談があると言い、家に来てグダグダと自分にとってはどうでもいい話をしていき自分の睡眠時間を妨害していったからだ そんな事を考えながら会社に着いた 腕時計に目をむけると7時59分だ お願いまだ朝礼始まってないでと願いつつ扉を開ける 課長が目の前に立っていた…
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