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『じゃあ。遅くまでごめんね』
時計が3時を廻る頃。
玄関を出た。
さぁ。
お前は俺を楽しませてくれるか?
まぁ。
楽しくないなら他をあたるけど。
自宅に着いた頃には、空は明るさを取り戻してきていた。
♪~♪~♪
気を付けて帰って下さい。
サクヤさんの言葉、嬉しかったです。
おやすみなさい
メールを読みながら、込み上げてくる笑いを止められない。
やっぱり、お前の負けだよ。
あんな言葉を信じてるくらいだからな。
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