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「やっぱり変なもんとかはないなぁ。」
「これまでの経験上で言えばこの付近に怪しいものとかありそうやねんけど･････」
1人でﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながら辺りを調べる俺。
「祠とか地蔵とかあってもよさそうやねんけど･･･････あかんやっぱ何もないわ。もう帰ろ!!」
独り言を言いながら帰る事を決めた時に空を見上げると光る物体が･･････
「あﾞっ･･････」
俺はそう声を上げたが光る物体は物凄い早さで遠くの方に飛び去った。
時計を見るとすでに実家を出てから2時間がたっていた。
やばい････････
おかんに･･･････殺られるかも･･･････
そんな恐怖を感じながら急いで実家に帰った。
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