空色の階段

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主人公『隆』(仮名)は結婚式へと向かう途中だった。 隆は奇跡の再会を思い返す。 そんな隆とすれ違う人生を歩んでしまった彼女との、儚い恋物語。 短編です。一応ノンフィクションですが、ある程度の脚色はあります。 まさか自分でもこんな事を体験するとは夢にも思いませんでした。 こんな奇跡のような体験が現実にも起こり得るんです。 あまりに印象的だったので、つい衝動にかられて書きました。 様々な時間の流れが入り乱れて書かれてます。
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