ねこてん

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夢を見て田舎から都会へと飛び出してきた主人公松嶋優斗(まつしまゆうと)は、バイトでオンボロアパートの生活を続けていた。 優斗が好意を寄せる年上の大学生静流(しずる)に、想いを伝えられずにいた。 そんなある日、優斗の元に白猫が現れる。 だけど白猫はただの猫じゃなくて、言葉を喋る猫だった。 自称天使の白猫が優斗に伝えたことは、後一週間で優斗と静流が死ぬと言うものだった。 生き残る唯一の方法の為、彼は奮闘するのだが… モバゲー小説祭の為に作った作品です。が、結局間に合わなかった… 話は基本的に直進していきますが、いろんな困難や危機に直面します。 結構頭の中で練った作品です。
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