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「話を戻すけど、その骨に張る紙を探してんだけど、姉さんはそこらの紙じゃ満足しないだろ」
「当たり前じゃんwwww」
「だから困ってんだよ…」
中宮は珍しいものばかりを集めているコレクターなのだ
「そんなにすごい骨なのか?」
中宮が中納言に質問した
「みんなして『こんな骨見たこと茄子wwww』って言うんだぜ」
「見たことがないとは、きっと扇の骨ではなくてクラゲの骨なんですね」
清少納言が冗談を言うと、すぐに中納言が言った
「まさにクラゲの骨ってかwwww」
「それ私が言ったこと…」
「消えろ少納言」
「(´・ω・`)」
「クラゲの骨とかwwつまらん冗談をww」
「そうだね、姉さん
少納言のギャグのレベル低いのうwwww」
「シ……シスコン……」
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