詩集
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愛してる…。 そんな言葉聞き飽きた…。 毎日何回も何百回も言っていた女が俺の前から消え去った。 やはり言葉なんてそんなもんだ…。 愛なんてその程度だ…。 だから俺も吐き捨てるように何回も言う…。 そのたびにまた人の愛し方わからなくなってゆく…。 俺は愛してるなんて言葉はいらない…。 ただ一言…。 こう言ってほしいのだ…。 決して裏切らないと…。
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