第一章

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皇国軍艦隊作戦会議 「これからの防衛策と攻勢策についてだが………」 「それについては…………」 「だがそれ以上は………」 「予算問題が………」 「だから!!!その様では!!」 「貴官の言うことは一理あるが………」 「その様に悠長な事を言っていては………」 「確かに皇国のためにも…………」 セレナは呆れていた今の会議をずっと見ていた呆然としかも無意味な会議を
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