戦争の始まりと終わり

第二章

俺が歩いていると子供達が俺を見つめる

なんかなぁ？

「閣下ここがシンシアちゃんのクラスです」

「うん、ありがとう」

「い、いえ！では私はこれで！失礼します！！」

少年は廊下を駆けていく。あぶないなぁ

ドアをノックして中にはいる。

中には父兄の方々がいる

視線がまた集まった