第二章

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「ふざけるな!!あの馬鹿はなにを考えてやがる!!目先の事しか頭のない野郎が!!」 やべ!!ここは学校だった!! 「お兄ちゃん?また戦争しにいくの?」 シンシアが俺を見つめる 「そうらしい、すまないないつもシンシアには迷惑かけて」 「いいの!シンシアはお兄ちゃんが無事にまたシンシアの前に来てくれるだけて!心配しないで!!シンシア、ちゃんとお留守番するから!お兄ちゃんはお仕事の事を考えて!ね?」
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