第二章

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「まぁそう焦るな、戦いに置いて焦りは禁物だぞ。 作戦の続きだが、あらかじめ特定の宙域にセットした追尾機雷や駆逐艦隊、更に光子魚雷、光子魚雷をつんだ爆雷攻撃隊を使い、敵を徹底的に足腰を潰し、最後に我々が背中を押してドブの中と言う算段だ。」 作戦を言い終わった途端 また参謀が挙手をした 「問題点がいくつかありますが」
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