第二章

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「君の言う事は正しいな…………だから俺自身が囮になるんだ」 ラインは詰め寄ってくる 「ですが閣下、閣下はこの艦隊の司令官です。司令官は部下に指揮をなさればよろしいのです!!閣下自ら最前線に出る必要はないと小官はおもいます」 ラインは凄い剣幕で言い切った
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