第二章

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「君の意見は正しいな、司令官を無くしたら一時的に混乱する。その間に殲滅されるかも知れない、だがなそんなのでは、部下はついてこないのだよ。この三年間で良くわかっている」 「ですが!閣下!!」 「もう言い、座りたまえ、ライン少佐」 「……………は、わかりました」
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