第三章

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「いや、良いんだフォニカ大尉は正しい、それに司令官の間違えや、任務の重要度を再確認させてくれるのも副官の役目だしなにより司令官のサポートをしてくれるのが一番いい」 「私等が閣下のお約に立っていますでしょうか?」 シンフィールドは言い切った 「この艦隊に約立たずは居ないのだよフォニカ大尉」 フォニカ大尉目を見開いて呟いた 「閣下の下に着けたことを皇帝陛下に感謝しなければならない様ですね」
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